蔵造りの離れを持つ家
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建築主は相撲浮世絵と古いものを集めることが趣味で、それを楽しむスペースとして蔵のような離れを希望された。

北西面
居間から見た蔵方向。蔵の外装は漆喰となまこ壁で仕上られているが、
下地については荒壁をつけたうえに今風な処理をして外側断熱通気工法としている。
なまこ壁は平瓦と漆喰塗りで仕上た。

蔵前より見る。
母屋の真ん中に玄関、左に二間続きの座敷、右手の一階に居間等。

玄関ホール
飾り窓の向こうに中庭があり、地袋の中に通気窓が仕込んである。式台、上がり框等はケヤキの無垢材。

リビング
吹き抜けを通して2階へ上がる階段。階段の向こうにサニタリー。正面のドアの向こうにキッチン。

階段吹抜け

和室
2間続きの和室。天井高は3mとしてある。

和室より蔵方向を見る。
木製建具、大きく出た庇と日照調整用の飾り格子。

離れ1階
右手の扉は骨董の蔵戸。建築主の収集品が散見される。

吹き抜け階段
離れの構造材(柱・梁)は全て地松、壁はベンガラ漆喰の磨き仕上げ。
階段は無垢のヒノキ材、ほとんどが東三河産の材料で作られている。

吹抜け
階段手すりについている板は1階のテーブルの片割れ。

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